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vol 7. Kana

by Krypton


Kana

アルバータ大学2回生 Cell Biology専攻


アルバータ大学には高校時代からカナダに来て、現地の高校生と同じように大学に入学を試みる日本人もいます。今回はそのようにして大学に来て、Cell Biology(細胞生物学)を勉強しているKanaさんに話を聞きました。

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現在アルバータ大学でCell Biologyについて勉強しているKanaさんですが、高校のときに初めてカナダに来た際には全く異なった思いを抱いてきたそうです。地元の中学校に通っていた頃は文系科目に興味があり、将来は英語関係の仕事を考えていたということを教えてくれました。そんな思いもあり高校ではアルバータ州のカルガリーに留学、約3年半の間ホームステイをしながらカナダで過ごしたということです。留学当初は特別英語ができたわけではないものの、強い意志で乗り切り有意義な高校時代を過ごせたと語ってくれました。


そんな高校生活の中で発見したものの一つが生物学への興味でした。留学前から生物に多少は興味があったものの、専門的に勉強しようとは思っていませんでした。しかし高校での勉強を通して理系の方が得意になり、気が付けば生物学を目指すようになっていました。生物学の中でも細胞学に特に興味を持つようになったのは中学の頃に出会った本が影響しています。細胞生物学を通して医療に携わりたい、そのような思いでアルバータ大学に入学したのです。


カナダの高校から理系で大学受験をする場合、高校時代の理系科目と英語の成績が求められます。もちろんアルバータ大学以外にも何校か受験し、合格通知も来ていたそうです。しかし学校の高いレベルの割には低めの学費であったり、比較的アジア人が少なく多人種的であることなど様々なことを考慮してこの大学に決めたようです。また高校のあったカルガリーに比較的近く、高校時代の先輩や友達からの助言があったこともアルバータ大学を選んだ理由の一つであるとのことです。


そのような経験を踏まえて現在Cell Biologyの勉強をしているのです。今後も勉学を重ね、いずれは大学院等で研究関連の職業に就きたいと考えているそうです。Kanaさんは研究でやりたいこととして、細胞レベルの仕組みを解き明かして様々な病気の治療に役立ちたいと語っています。また研究を通して直接患者さんと関わって治療をするのではなく、縁の下の力持ちとして裏から医療を支えたいと話してくれました。

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高校生にしてカナダに来て自身の夢を見つけ、それに向かって頑張っているその行動力には驚かされます。

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